WoW 過疎鯖 過密鯖
我々日本人のアクティブタイムというと 学生、会社人、自営業者人、主婦
ひっくるめて昼間12時頃から夜の12時頃というのが一般的になります
となるとアメリカ人とおおよそ逆の生活になるわけで
一般の人の19時~24時という時間はアメリカ人にとって睡眠時間になるわけです
当然ながらアメリカ人が大半を占めているWoWでは日本人にとっての
アクティブタイムは睡眠であるわけです
それにもまして過疎化の激しいNer'zhulでの活動は非常に寂しいわけで
Blackrockにギルドとして移住を決定しました
何故Blackrockなのか
過密過ぎるほどに過密な人口
24時間好きな時に遊び相手が居るという事
人の少ない時間は無い様な気がします
act人口はNer'zhulの日本時間午前10時<Blackrockの日本時間午後8時
例を出すと平日19時のNer'zhulのdalaranを一周してみたら多くて20人
Raid等のLFGはリセット後の水曜日以降減る一方で金曜日にはほぼ皆無
同じ時間にBlackrockのdalaranを一周してみると数えきれてないですが60-70人
Raid等のLFGは一週間通してほぼ24時間募集が盛んであるというところ
結構な僻地にも人が居る
人がいてMMOであるというのを今一度思い知らされました
Raid消化をしたいが為に仕方なく大木に擦り寄る気もさらさら無き人ならば
個人の活動出来る時間にraid消化ができるというのが最大の利点ではないかと
毎週何曜日何時にゲームの為に集合というのに気持ち悪さを感じる人には良鯖に思われます
jpギルドもかなりの数があります
あと感じたのがpugの質が非常に良くおもえました
理由はおそらくgearscoreが低くともpugが沢山あるので
参加回数をこなし皆tacを理解し慣れているのではないかと
もちろんハズレpugもありますが
そして鯖というよりblooddustのhordeとalliyの差ですが
BGでの個人スキルも高く感じました
個人スキルというよりも集団戦のスキルと言う方が適当かもしれません
群れのある所に群れたがるalliy側と違い必要人数以外は必要であろう場所に移動
もちろんこれも全てではないですが傾向としては上記の通りです
元々僕はblackrockのhordeでwowを始めました
しかしwotlk拡張時にログインの待ち人数時間の長さに嫌気がさし
その時、拡張発売後すぐなのに待ち時間無しガラガラだった
Ner'zhulに友達と移転を考えました
今思えば、少し考えれば拡張の祭りなどすぐ落ち着いて
拡張後にガラガラ鯖の過疎が深刻になる事くらい簡単に想像できた筈です
その時の拡張を早くやりたい気持ちで移動したことを深く後悔してやみません
それと僕が過疎鯖に誘ってwowを始めた人達にも申し訳なく思ってます
これからWoWを始めようと考えられている方
普通の生活をされているならば間違いなくBlackrockをお勧めします
ソロで遊ぶもよし気の会うギルドに入るも良し選択肢が沢山あります
以下は現在の鯖act状況の画像
このグラフの2:00-7:00(日本時間の19:00-24:00)が大抵の日本人のアクティブタイムとなります
Ner'zhul日本人のアクティブタイムのalliy側の接続人数は300人程度
hordeで450人程度 合計 750人程度
同じ時刻のBlacklockのalliy側の接続人数700人程度
horde側1400人程度 合計 2100人程度
Ner'zhulのalliyピーク人口とBlackrockのhordeの最低人口がほぼ同じ約1250人
過疎は過疎を呼び拍車が掛かります
来年にはTOPエミュ鯖以下になってるんじゃないでしょうか
心配でなりません
追伸
GM kiyomesoが金でほっぺたシバキながら早速ギルド作ってくれました感謝
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